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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
星野仙一(1947年~2018年)の名言
「勇気を奮い立たせて、毎日闘っていく。
弱みは絶対、見せちゃいかん。
選手はいつも背中を見てますから。
丸まった背中になったら駄目なんです。」



これは星野仙一の名言です。

星野仙一といえば日本野球界を代表する名監督です。

「勝ちたいんや」という言葉に代表されるように、
「星野仙一=熱血監督」というイメージを持っている人は多いでしょう。

そのイメージは間違いありません。

自分はいまだに、
彼が『news zero』のコメンテーターをしていた時に、
いじめ問題について話していたことが忘れられません。

その当時、いじめによる自殺の問題が社会問題化しており、
ニュース番組でも多くの時間が割かれていました。

いじめについて彼は、
自分自身が子供のころはガキ大将だったと語り、
ガキ大将だから弱い者をいじめるのではなく
逆に弱い者いじめするやつをやっつけていた、と話していました。

自分はこれを聞いて、おかしな表現ですが、
星野仙一は子供のころから星野仙一だったのだと思わされました。

先頭に立つ人間のあるべき姿、
あるべき姿勢が彼の中に備わっていたのだと思います。

そして彼は名言にあるように、
自身の中にある闘志を燃やしながら、
部下たちに強い姿や戦う姿を見せ、周囲を鼓舞し続けました。

まさしく名将であり、歴史に残る熱血監督だったわけです。






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