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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
元モーニング娘。の田中れいなが舞台を降板
元モーニング娘。の田中れいなが、
ヒロイン役を務める予定だった
舞台「剣が君―残桜の舞―再演」を降板することになりました。

降板の理由について所属事務所であるアップフロントクリエイトは、
「公演を健全かつ円滑に進めるにあたって、
舞台制作側との考え方の相違が生じた」としています。


このことに関する記事が『東スポWeb』に掲載されていたので以下で紹介します。

元「モーニング娘。」の田中れいな(31)が
ヒロイン役を務める予定だった
舞台「剣が君―残桜の舞―再演」(6月2日~6日)を降板することが9日、
舞台の公式サイトで発表となった。
降板理由については
「諸事情により、やむを得ず降板することになりました」としている。

田中も公式SNSで
「公演間近となったこの時期にこのような結果となってしまったことが
非常に残念でなりませんが
新しいキャストのみなさんで演じる剣が君公演が
無事に千秋楽まで成功することを願っています」とコメントを発表した。

田中の代役には、
「ハロー!プロジェクト」のグループ「こぶしファクトリー」(昨年解散)の
元メンバーで、他事務所に移籍した浜浦彩乃(20)が務める。

いったいなぜ降板することになったのか? 
田中の所属事務所は
「公演を健全かつ円滑に進めるにあたって、
舞台制作側との考え方の相違が生じた」としている。
芸能関係者は
「ズバリ、新型コロナ対策の部分でしょうね」と具体的に説明。

同舞台も当然、コロナ対策を取る予定だが、
田中やハロプロメンバーが所属している事務所は
業界の中でも特に厳しい対策をしていることで有名だ。

「タレントに接するマネジャーやスタッフは公演直前には、
PCR検査が会社の方針で義務付けられている。
社内会議でも、たとえ出席者全員が会社にいたとしても、
ズームでお互いに隔離された状況で密にならないようにしている。
公演もキャパの2分の1を厳守。
そのかいあって、
現役ハロプロメンバーからコロナ感染者はまだ出ていない」(前同)

今回の降板劇も観客数の部分に関して相違があったものとみられている。
「最初から事務所と制作側が綿密に話し合っていれば避けられた降板。
田中はあおりを食った形」(前同)。
まだまだコロナは芸能界に大きな影響を与えている。



事務所にとっても難しい判断だったと言えます。

こういった世の中にあって、
自分たちの厳しい姿勢を崩してしまえば
歯止めが掛からなくなることも考えられるわけですから、
この判断を責めることはできないでしょう。

むしろ称賛されるべきものだったと言えるかもしれません。





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