日本ハムファイターズが新型コロナウイルスの感染者が出たことにより、
5月2日に行われる予定だった西武ライオンズ戦を中止すると発表しました。
このことに関する記事が『デイリースポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。
戦績面で言っても、ファイターズは今シーズン大変苦しんでいます。
そのような状況でのこの新型コロナの感染拡大ですから、
「弱り目に祟り目」と言いたくなるくらいのバッドタイミングであります。
もちろんこれはファイターズだけではなく、
全球団がこのような事態に陥る可能性を秘めています。
だからこそ気を緩めてはならないし、
人気商売であるプロ野球界は
やりすぎるくらいに感染対策をしていいのだと思います。


5月2日に行われる予定だった西武ライオンズ戦を中止すると発表しました。
このことに関する記事が『デイリースポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。
日本ハムは1日、新型コロナウイルスの影響により
2日の西武戦(札幌ドーム)を中止すると発表した。
30日に西川遥輝外野手、
中島卓也内野手、
清水優心捕手の陽性を発表していたが、
これを受けて監督、コーチ、選手、スタッフ全員のPCR検査を実施。
新たにロニー・ロドリゲス内野手、
今川優馬外野手、
郡拓也捕手、
高浜祐仁内野手の4選手と
飯山裕志内野守備コーチ、
チームスタッフ2名が陽性判定を受けたという。
試合の代替日程は未定。
川村社長は
「このたびは1軍チーム内において
新型コロナウイルス感染症の陽性者が多数発生し、
多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを
大変申し訳なく思っております。
明日の試合は安心安全の確保を最優先に考え、
中止せざるを得ないと判断しました。
苦渋の決断をどうかご理解ください」となどとコメントし、
ファンやスポンサー、対戦相手の西武などにお詫びの言葉も記した。
戦績面で言っても、ファイターズは今シーズン大変苦しんでいます。
そのような状況でのこの新型コロナの感染拡大ですから、
「弱り目に祟り目」と言いたくなるくらいのバッドタイミングであります。
もちろんこれはファイターズだけではなく、
全球団がこのような事態に陥る可能性を秘めています。
だからこそ気を緩めてはならないし、
人気商売であるプロ野球界は
やりすぎるくらいに感染対策をしていいのだと思います。
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