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次元の違う走り―クロノジェネシスが「宝塚記念」連覇を達成!
6月27日、G1「宝塚記念」が行われ、
C.ルメール騎手騎乗のクロノジェネシスが勝利しました。


このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。

上半期のG1を締めくくる
春のグランプリ「第62回宝塚記念」(G1、芝2200メートル)が27日、
阪神競馬場で行われ、
C・ルメール騎乗のクロノジェネシス(牝5=斉藤崇)が制し、
2連覇を果たした。

クロノジェネシスは父バゴ、母クロノロジスト(母の父クロフネ)の血統。
通算成績は15戦8勝(海外含む)。
JRAのG1制覇は昨年の有馬記念以来で通算4勝目となった。
出走馬をファン投票で選出する宝塚記念&有馬記念の“春秋グランプリ”3勝は
スピードシンボリ、グラスワンダー、オルフェーヴル、ゴールドシップに次いで、
牝馬では初めてとなる5頭目の達成。
また、宝塚記念をファン投票1位の馬が勝つのは、
14年のゴールドシップ以来、7年ぶり15回目だった。

ルメールのJRA・G1制覇は
今年のヴィクトリアマイル(グランアレグリア)以来で通算39勝目。
斉藤崇師のJRA・G1制覇は
昨年の有馬記念(クロノジェネシス)以来で通算5勝目だった。

▽宝塚記念 
1960年に創設された重賞競走。
第1回は3歳以上の芝1800メートルで実施されたが、
翌61年に2000メートルとなり、66年から現行の2200メートルとなった。
68年に出走資格が4歳以上となったが、
87年から再び3歳馬も出走できるようになった。
年末に中山競馬場で行われる有馬記念と同様、
ファン投票によって出走馬が選定され、
「春のグランプリ」として定着している。
宝塚は兵庫県南東部の市で阪神競馬場の所在地でもある。



次元の違う走りを見せてくれました。

クロノジェネシスは次元の違うところで走り、
2着のユニコーンライオン以下でまた違う戦いをしていた。

このように言ってしまいたくなるほどのレースでした。

クロノジェネシスは「凱旋門賞」を狙っていくようですので、
日本競馬界の悲願達成に期待がかかりますね。






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