
今回は澤井啓夫作『ボボボーボ・ボーボボ』について書いていきたいと思います。
内容西暦300X年、
全世界を支配する皇帝は、
国民全てをボーズにすべく「毛狩り」を開始!
そんな世に一人の男が現れた!
その名もボボボーボ・ボーボボ!
究極の拳法「鼻毛真拳」を使う彼こそ、
救世主だといいな!?
感想ハチャメチャな世界観の漫画です。
不条理なギャグ漫画で、
あまりのくだらなさとバカバカしさに思わず笑ってしまいます。
巻数が進むごとにキャラクターが増えてきますが、
失礼を承知で言えば、
この漫画においてはキャラクターを覚える必要はありません。
その場その場のギャグを楽しんだほうがいい作品です。
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