fc2ブログ
cloudy
自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
日本競馬の現在地ー昨年の世界トップ100G1を国際競馬統括機関連盟が発表
1月25日、昨年の世界トップ100G1を国際競馬統括機関連盟が発表しました。


このことに関する記事が『スポーツ報知』に掲載されていたので以下で紹介します。

IFHA(国際競馬統括機関連盟)は1月25日、
2021年世界のトップ100G1競走を発表した。

12か国41競馬場のG1競走がリストに名を連ね、
日本の競走では、エフフォーリアが勝った天皇賞・秋の4位が最高。
他には有馬記念が8位、
大阪杯が10位に入るなど11競走がランクインした。

1位は凱旋門賞(フランス)、
2位はブリーダーズCクラシック(米国)、
3位はキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(イギリス)となっている。
日本は、ランクインした競走数では、
オーストラリア(25競走)、
米国(19競走)、
イギリス(17競走)に続き、世界4位。



数だけで見れば世界で4位ということで、
決して悪くない位置につけていると言えるでしょう。

これもサンデーサイレンスの導入して以来、
日本競馬界が遂げた、めざましい進化の賜物だと言えます。

しかしながらまだ世界で4位であります。

まだまだ上昇する余地は残されているのです。

今後どのようになっていくのか、目を離すことができませんね。






スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック