スキージャンプの葛西紀明選手が
30日に行われた雪印メグミルク杯で優勝しました。
葛西選手が優勝するのは4季ぶりのことだそうです。
このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。
レジェンドが帰ってきました。
ただ現役を続けるだけでなく、
このように若い選手を相手に勝ってしまうのですから本当に凄いです。
衰えぬ闘志を感じます。


30日に行われた雪印メグミルク杯で優勝しました。
葛西選手が優勝するのは4季ぶりのことだそうです。
このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。
ノルディックスキー・ジャンプの雪印メグミルク杯が30日、
北海道札幌市の大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ137メートル)で行われ、
成年組で49歳の葛西紀明(土屋ホーム)が1回目138メートル、
2回目137メートルの合計260・5点で、1回目の2位から逆転優勝した。
葛西の優勝は17年の全日本選手権ラージヒル(兼NHK杯)以来4季ぶり。
葛西は18年平昌大会まで冬季五輪史上最長の8大会連続出場。
来月4日開幕の北京五輪では代表入りがならなかったが、
26年のミラノ・コルツェナ大会、
さらには札幌市が招致を目指している
30年大会を見据えて現役続行を明言している。
優勝インタビューで開口一番「帰ってきたぞー」と声を上げた葛西は、
この日が長女の6歳の誕生日だったことを明かし
「絶対優勝してくると言ってきた。
ビッグジャンプができてよかった」と笑顔を浮かべた。
6月6日の50歳の誕生日を前に、
40代最後のシーズンを送る“レジェンド”は
「もうすぐ50歳。50歳でもやれるんだというのを見せていきたい」と
衰えない闘志を口にした。
レジェンドが帰ってきました。
ただ現役を続けるだけでなく、
このように若い選手を相手に勝ってしまうのですから本当に凄いです。
衰えぬ闘志を感じます。
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