今回は『映像研には手を出すな!』について書いていきたいと思います。
内容
想像力豊かだが極度の人見知り、浅草みどり。
カリスマ読者モデル、アニメーター志望だが、
両親にアニメを禁止されている水崎ツバメ。
金儲けに執着し対外的な交渉や資金集めに力を発揮し、
プロデューサーを担う金森さやか。
アニメ制作に奮闘するこの電撃3人娘に最大の危機が訪れる。
それが、部活動統廃合令だ。
大・生徒会は増え続ける部活動を減らすべく、
あらゆる部活動を統廃合しようと動きだした。
この動きをいち早く察知した金森の計画で、
映像研はロボット研究会と手を組み、
ロボットアニメを作ることになった。
音響部の百目鬼も加わり、パワーアップした映像研は
巨大ロボ・タロースと巨大怪獣・テッポウガニが激突する、
「ロボ対カニ」の制作に突き進む!
そして、迎えた文化祭当日。
なんと、ツバメのパパ、ママが文化祭に来ることに…。
このまま映像研がアニメを上映したら、
ツバメがアニメ制作をしていることがバレてしまう。
果たして、映像研は文化祭で
ロボットアニメを上映することができるのか!
感想
非常にスピード感があって、観ていて飽きることのない作品です。
『賭ケグルイ』の英勉監督がメガホンをとっていると知って納得。
映像表現のテイストが非常に雰囲気が似ています。
『賭ケグルイ』のファンはこの作品を観るべきでしょうし、
その逆もまた然りだと言えます。
主役の3人は乃木坂46のメンバーが演じていますが、
ハロー!プロジェクトのファンの目線で言えば、
非常に羨ましくもある作品です。
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