今回は『とんかつDJアゲ太郎』について書いていきたいと思います。


内容
渋谷の老舗とんかつ屋の3代目・アゲ太郎は、
弁当の配達で初めて足を運んだクラブで憧れていた苑子に出会う。

キャベツの千切りばかりの日々を送っていたアゲ太郎は、
音楽でフロアを盛り上げるDJたちのプレイに刺激を受け、
これまで味わったことのない高揚感に心を動かされる。

苑子のハートを射止めるため、
アゲ太郎は、
とんかつ屋の仕事もDJも精進し、
豚肉もフロアもアゲられる「とんかつDJ」 になることを決意する。


感想
原作漫画の存在は実写映画化される前から知っていて、
映画化されると知った際は「この漫画を実写化する！？」と驚きましたが、
映画を観てみると意外とちゃんとしていて（？）、これまた驚きました。

過度な期待は禁物かもしれませんが、
肩の力を抜いて気を張らずに観れるという点において
この映画は需要があるし、ギャグ映画として面白いと思います。