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好勝負!ースターズオンアースが「桜花賞」を制覇
4月10日、G1「桜花賞」が行われ、
川田将雅騎手騎乗のスターズオンアースが勝利しました。

スターズオンアースにとってはこれが初のG1制覇となりました。


このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。

◇G1・桜花賞
(2022年4月10日 阪神競馬場 芝1600メートル)

3歳牝馬クラシック第1弾の桜花賞は、
スターズオンアース(高柳瑞)がJRA・G1初制覇を果たした。
重賞ではフェアリーS、クイーンCと2戦連続2着だったが、
大一番で待望のタイトル奪取となった。

スターズオンアースは
父ドゥラメンテ、
母サザンスターズ(母の父スマートストライク)の血統。
通算成績は6戦2勝。

川田は昨年の安田記念(ダノンキングリー)以来となる
JRA・G1通算19勝目。
桜花賞は14年ハープスターに続く2勝目となった。
高柳瑞師はJRA・G1初制覇。

川田は
「届いた感触はあったけど、着差がわずかなので、
何とか出ていてほしいなという思いで。
(直線は)スペースも狭く、他馬とも接触しながら。
それでも、気持ちを強く最後まで走りきってくれたことが、
勝ちきることにつながったので。
彼女の気持ちの強さが最後、
前に出ることにつながってくれた」と愛馬をねぎらった。

▽桜花賞 
1939年にイギリスの「1000ギニー」を範として、
4歳(現3歳)牝馬限定の競走「中山四歳牝馬特別」として創設された。
47年からは名称を「桜花賞」に変更して京都競馬場で施行され、
50年から舞台が阪神競馬場に移った。
47年以降、距離は1600メートルとなっている。



本当に僅かな着差で、
どちらが勝ったかがパッと見では分からない好勝負でした。

競り勝った相手が武豊騎手でしたので、
川田騎手にとっても
経験豊富なジョッキーを相手に勝利できたことは嬉しかったでしょうね。

「オークス」も楽しみです。






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