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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
ステイヤーの頂点―タイトルホルダーが「天皇賞・春」を制覇
5月1日、G1「天皇賞・春」が行われ、
横山和生騎手騎乗のタイトルホルダーが勝利しました。

タイトルホルダーにとっては
昨年の「菊花賞」に続くJRA・G1通算2勝目を挙げました。


このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。

◇G1・天皇賞・春(2022年5月1日 阪神競馬場 芝3200メートル)

伝統の古馬長距離王決定戦、天皇賞・春は、
タイトルホルダー(牡4=栗田)が制し、
昨年の菊花賞に続くJRA・G1通算2勝目を挙げた。

タイトルホルダーは
父ドゥラメンテ、母メーヴェ(母の父モティヴェーター)の血統。
通算成績は11戦5勝。
重賞は4勝目。

横山和生はJRA・G1初制覇。
栗田師は昨年の菊花賞(タイトルホルダー)以来となるJRA・G1通算2勝目。
天皇賞・春は初制覇となった。

祖父・横山富雄、父・典弘に続いて
和生は史上初の天皇賞・春を親子3代で制覇。
「タイトルホルダーと仲良く走ろうという気持ちで。
タイトルホルダーに教えてもらった。
(3代制覇は)うれしい」と胸を張った。

▽天皇賞・春 
1905年(明38)創設の「エンペラーズカップ」が前身。
37年(昭12)秋から「帝室御賞典競走」として東西で春秋2回開催に。
戦争による中断を経て47年春に「平和賞」として復活。
同年秋から「天皇賞」に改称。



本当に強い競馬でした。

タイトルホルダーは文句なしでステイヤーの頂点に立ちましたね。

横山和生騎手にとっては歓喜のG1初制覇となりました。

色々と見どころの多いレースでしたね。






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