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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
12年に一度の奇跡?ー三浦カズが初の新国立でプレーへ
鈴鹿ポイントゲッターズの三浦知良選手が、
10月9日に行われる予定のクリアソン新宿戦で
東京・国立競技場のピッチに立つ可能性が出てきました。


このことに関する記事が『スポーツ報知』に掲載されていたので以下で紹介します。

元日本代表の55歳FW三浦知良が国立に帰ってくる。
JFLは16日、
カズが所属する鈴鹿ポイントゲッターズの
アウェー・クリアソン新宿戦(10月9日、13時)を
東京・国立競技場で開催すると発表した。
当初はAGFフィールドで開催予定だったが、変更となった。
チケット販売は7月上旬の予定。

カズは国立開催について、
「JFLに来た時に、
あのピッチにはもう
オールスターや何かの記念試合でないと立てないと思っていましたが、
日本サッカーの聖地といわれる国立競技場で、
まさかリーグ戦を戦えるとは思いませんでした。
日本代表の時もそうでしたが、ずっと戦ってきたスタジアムですし、
またそのピッチに立てるチャンスを与えてくださった
皆さんに感謝したいです。
本当に楽しみにしています。
ぜひ、6万人来てもらいたいですね(笑い)」とのコメント出した。

カズは2019年の
新国立のオープニングイベントでゲストとして呼ばれた。
日本代表をイメージしたユニホームを身にまとい、ドリブルもした。
新国立での公式戦となればカズにとっても初となる。

国立競技場は1993年、
カズもプレーした記念すべきJリーグ開幕戦が行われた。

カズ自身の国立での最後のゴールは、
J2横浜FC時代の2010年富山戦。
当時43歳でFK弾を決めてカズダンスも披露した。
98年V川崎(現J2東京V)時代の
市原戦(現J2千葉)以来の約12年ぶりの得点に
「12年後にも決められたらいい」と当時は冗談めかして話していたが、
今年がちょうどその12年後。
12年周期での国立カズ弾も期待される。

◇カズと国立競技場

▽1986年 
19歳のときブラジル・パルメイラスの一員として来日。
奥寺康彦率いるブレーメン(当時西ドイツ)と対戦した。

▽92年 
ナビスコ杯(現ルヴァン杯)決勝で
V川崎の選手として決勝の清水戦に出場。
決勝点を決めた。

▽93年 
Jリーグ開幕の5月15日にV川崎の一員として横浜M戦で先発した。

▽94年 
J初年度のチャンピオンシップ・鹿島戦では第1、2戦で得点し、
初代年間王者に輝いた。

▽97年 
6月22日にはフランスW杯アジア1次予選・マカオ戦で
歴代最多タイとなる6ゴールもあり、10―0。
9月7日には同最終予選ウズベキスタン戦で4ゴール。
6―3での勝利に貢献。

▽2010年 
J2横浜FC時代に富山戦でのFKが最後の国立弾。



12年周期での国立カズ弾というのは面白いですね。

これだけの年数を続けているカズだからこその記録だと言えます。

是非とも12年周期での国立カズ弾を見せてほしいですね。






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