今回はうすた京介作『ピューと吹く!ジャガー』について書いていきたいと思います。
内容
酒留清彦はミュージシャンを夢見る17歳。
ある日、
意を決してオーディション会場へやってきた清彦は、
そこで謎のフエ吹き男と出会う。
彼こそが、
この後の清彦をギャグ人生へと誘うジャガーさん、
その人であった!!
感想
自分が『週刊少年ジャンプ』をよく読んでいた時に、
巻末あたりにこの『ピューと吹く!ジャガー』が掲載されていて、
クスッと笑っていつも『ジャンプ』を読み終えて記憶があります。
その後、毎週『ジャンプ』を読まなくなり、
久しぶりに『ジャンプ』を開いた時には
この漫画がすでに掲載終了していて、載っていなかったんですね。
その時はショックでしたね。
なんだか『ジャンプ』を読んだ気がしませんでした。
自分にとってはこの『ピューと吹く!ジャガー』が、
『週刊少年ジャンプ』になくてはならない作品だったわけですね。
数は多くないかもしれませんが、
自分と同じような思いを持っていた人は確実にいると思います。
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