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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
Juice=Juice CONCERT TOUR~terzo~ FINAL 稲場愛香卒業スペシャル
5月30日、
「Juice=Juice CONCERT TOUR~terzo~ FINAL 稲場愛香卒業スペシャル」が
日本武道館にて行われました。


このことに関する記事が『オリコン』に掲載されていたので以下で紹介します。

ハロー!プロジェクトの9人組アイドルグループ
Juice=Juiceのサブリーダー・稲場愛香(24)が30日、
東京・日本武道館で行われた
『Juice=Juice CONCERT TOUR~terzo~ FINAL 稲場愛香卒業スペシャル』で
グループおよびハロー!プロジェクトから卒業し、
9年のアイドル活動にピリオドを打った。

2013年5月にハロプロ研修生となってからの9年間には紆余曲折あった。
2014年11月、カントリー・ガールズに加入し、
翌15年3月にシングル「愛おしくってごめんね/恋泥棒」でデビュー。
喘息の療養のため活動休止後、16年8月にグループを卒業し、
事務所に所属しながら次の道を模索した。
17年9月、地元・北海道で
ハロプロ研修生北海道のリーダー的役割を担いながら活動を再開し、
18年6月にJuice=Juiceに加入した経緯がある。

Juice=Juiceの春ツアー
『Juice=Juice CONCERT TOUR~terzo~』(14ヶ所17公演)
千秋楽として日本武道館で開かれた稲場の卒業コンサートには
9000人のファンが集まったほか、CS放送フジテレビTWOで生中継、
全国47都道府県の映画館70スクリーンでライブビューイングも行われた。

武道館が稲場のメンバーカラー、ホットピンク一色に染まるなか、
360°ファンに囲まれたセンターステージに登場した
Juice=Juiceは「Va-Va-Voom」からスタート。
“まなかん”の愛称と、
“あざとかわいい”キャラでも親しまれている稲場は、
アイドルとして最後のステージにハーフツインのヘアスタイルで臨み、
「“がんばりまなかん”していきたいと思います。
皆さんの熱い想いは、
拍手や手拍子などで私たちに伝えていただければと思います」と
呼びかけた。

人気曲「「一人で生きられそう」って それってねえ、褒めているの?」や
「禁断少女」「Feista! Fiesta!」などで盛り上げたほか、
ツアーではこれまで披露していなかった
新アルバム『terzo』(4月発売)収録の
新曲「POPPIN’LOVE」「ルクチルカ」「G.O.A.T.」の3曲を
ライブ初披露した。

稲場がメンバーと歌いたい曲で構成したメドレーでは、
昨年7月に加入した
有澤一華(18)、入江里咲(16)、江端妃咲(15)の3人とともに
「初めてを経験中」、
工藤由愛(17)、松永里愛(16)と3人で「好きって言ってよ」、
井上玲音(20)と「微炭酸」をデュエットし、
植村あかり(23)、段原瑠々(21)と3人で
「続いていくSTORY」を歌いつないでいった。

ハロプロ随一の歌唱力を誇るJuice=Juiceにおいて、
稲場の持ち味はダンス。
2020年2月放送のフジテレビ系『Love music』の
ハロプロ全58人(当時)アンケート調査
「メンバーが選ぶ ダンスがうまいメンバーランキング」で
堂々の1位となったこともある。
中盤の「DANCE NUMBER」では、
稲場が武道館のど真ん中でキレキレのソロダンスも披露し、
ハロプロメンバーとしての“ラストダンス”でもファンを魅了した。

アンコールの卒業セレモニーでは、
一面ホットピンクの武道館の花道を一人歩いて登場。
ドレスはホットピンクを基調に、
かつて在籍していたカントリー・ガールズ時代の
メンバーカラー赤がちりばめられた。

卒業曲として、
ハロー!プロジェクト モベキマスが2011年にリリースした
シングルのカップリング曲「もしも…」を選んだ。
ファンがどんな自分を見たいかと考え、
「あざとかわいい」に振り切った楽曲を自ら選曲し、
ソロで歌唱した。

これまでの活動をしたためた手紙では、涙で言葉を詰まらせる一幕も。
特に、カントリー・ガールズを
途中で脱退することになったことを振り返り、
「短い時間だったかもしれませんが、私にとっては、
かけがえのない思い出で、愛おしい日々だったなと感じています。
今でもカントリーのメンバーみんなには本当に感謝しています」と
涙ながらに伝えた。

また、2018年にJuice=Juiceに加入したときを回想し
「他のグルーブを卒業してからの加入という、
新しい形で加入した私をあたたかく受け入れて下さったこと、
本当に感謝しています」と話した。

最後には、自身のキャッチフレーズを使って
「またみなさんにお会いできる日を楽しみに、
がんばりまなかんしていきます」と宣言。
ラストは
「心に寄り添ってくれる歌詞が好き」という「如雨露」を歌い、
割れんばかりの拍手を全身に浴びながらアイドル活動に幕を下ろした。

■『Juice=Juice CONCERT TOUR~terzo~ FINAL 稲場愛香卒業スペシャル』
01. Va-Va-Voom
02. プラトニック・プラネット
03. POPPIN’LOVE
04. 「一人で生きられそう」って それってねえ、褒めているの?
05. STAGE~アガってみな~
06. ノクチルカ
07. Future Smile
08. G.O.A.T.
09. 禁断少女
10. ロマンスの途中
11. DANCE NUMBER
12. ポップミュージック
13. 初めてを経験中/稲場・有澤・入江・江端
14. 好きって言ってよ/稲場・工藤・松永
15. 微炭酸/稲場・井上
16. 続いていくSTORY/植村・稲場・段原
17. 雨の中の口笛/工藤・松永・有澤・入江・江端
18. Mon Amour/植村・稲場・段原・井上
19. Fiesta! Fiesta!
20. GIRLS BE AMBITIOUS! 2022
21. 私が言う前に抱きしめなきゃね
22. Goal~明日はあっちだよ~
23. Magic of Love(J=J 2015Ver.)
24. Familia
【アンコール】
EN1. もしも…/稲場
EN2. シンクロ。
EN3. 如雨露



稲場愛香(まなかん)の卒業は寂しいですね。

まなかんは、
数多くのメンバーを抱えるハロー!プロジェクトの中でも
唯一無二とも言える個性を持っていたと言えます。

ダンススキルはトップクラスでありながら、
カッコいい一辺倒ではなく
そのあざとい可愛さで男性ファンだけでなく
女性ファンさえも魅了するという稀有な存在でありました。

だからこそ今回の卒業は残念ですが、
次なるステップへ進んでも活躍を続けてくれるはずでしょう。

まなかん、卒業おめでとう!!






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