
今回は5月5日に放送されたゴッドタンについて書きたいと思います。今回のゴッドタンはこれまで固い絆のもと深夜にひっそりと放送を続けてきたゴッドタンに不穏な空気を流しているという松丸友紀アナウンサーに対する告発という内容でした。
松丸アナは番組が始まった当初、番組に対するやる気がみなぎってハキハキとしていたがそのやる気が最近ではまったく感じられないんだとか、そんなダメになってしまった松丸アナを正すべく登場したのがJPO(女性タレントプロフェッショナル機構)ことハリセンボンの二人でした。
二人が登場すると番組側は最近いかに松丸アナがたるんできているかをまとめたVTRを流します。その内容は台本を聞かずに演出家から怒られるというものとルール説明を面倒くさがるというものとゲストの浜田ブリトニーさんの紹介をとばすというアナウンサーにとってあるまじき映像の数々でした。
それに対し松丸アナは一生懸命やっているのに、これではまるで揚げ足取りだと反論します。この反論に対しJPOは怒りまして、そもそも松丸アナでは番組として画が持たないと指摘します。
次に松丸アナのアンケートがあまりにも使えないことが番組側から指摘され、そのアンケートの今ハマっているものという欄にあった創作ダンスを実際に松丸アナにやってもらったんですが、そこでJPOの二人がその創作ダンスに巻き込まれJPOの怒りは危険水域へと達します。
その次に松丸アナのポエムが披露されるんですがそのあまりにも当たり前でどうでもいい内容のポエムにJPOはあきれます。そこにとどめを刺すように番組に他する愛情の無さがわかるVTRが流されJPOの怒りはMAXに達します。
そしてJPOの提案でにらめっこ対決が行われ、そこで松丸アナはさすがゴッドタンでやってきたアナウンサーだといえる芸を披露しJPOを笑わせ、にらめっこ対決に勝利します。やはりゴッドタンのアナウンサーは松丸さんしかいないということをここで示しました。
まあゴッドタンにとって松丸アナは欠かせないエッセンスですから、これからもノリがよく番組のMCであるおぎやはぎさんや劇団ひとりさんの悪ノリに乗っかってしまうというあまり他のアナウンサー見られないスタイルで笑わせて欲しいですね。
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