fc2ブログ
cloudy
自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
『悪女(わる) 〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』
今回は
ドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』
について書いていこうと思います。


このドラマは2022年4月から6月まで日本テレビ系で放送されていました。

原作は深見じゅんさんの漫画『悪女』で、
1988年から1997年まで『BE・LOVE』に連載されていました。


原作の連載終了から25年が経ち、社会を取り巻く環境は変わりました。

そんな社会情勢に合わせた設定やストーリーにはなっていますが、
根本的な女性の働き方だったり、
女性の出世の問題は変わっていないと言えます。

そんな問題に愚直に立ち向かう田中麻理鈴の姿は
非常に好ましいものがあったと言えます。


最終回では女性の働き方の問題だけではなく、
それに付随する男性の働き方の問題も取り上げられていました。

女性だけではなく男性もまた
ある意味で性別による差別やプレッシャーを感じているのですね。

根の深い問題であります。

全話を通して考えさせられることが多数のドラマでありました。






スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック