fc2ブログ
cloudy
自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
真の強さータイトルホルダーが「宝塚記念」を制覇
6月26日、G1「宝塚記念」が行われ、
横山和生騎手騎乗のタイトルホルダーが勝利しました。


このことに関する記事が『スポーツ報知』に掲載されていたので以下で紹介します。

◆第63回宝塚記念
・G1(6月26日、阪神・芝2200メートル=良)

22年春のG1シリーズを締めくくるグランプリレースは
17頭によって争われ、
ファン投票1位選出で2番人気を集めた
タイトルホルダー(牡4歳、美浦・栗田徹厩舎、父ドゥラメンテ)が
横山和生騎手の手綱で2番手から抜け出し、
天皇賞・春に続くG1・3勝目を挙げた。
勝ち時計はコースレコードの2分9秒7。
阪神開催のG1は昨年の菊花賞を合わせ、3戦3勝となった。

2馬身差の2着は5番人気のヒシイグアス(ダミアン・レーン騎手)。
さらに2馬身差の3着は4番人気のデアリングタクト(松山弘平騎手)が
鼻差で3番人気のディープボンド(和田竜二騎手)を抑えた。
1番人気のエフフォーリア(横山武史騎手)は6着に終わり、
大阪杯9着に続く連敗。
なおオーソリティ(牡5歳、美浦・木村哲也厩舎、父オルフェーヴル)は
馬場入場後に馬体故障を発症し、競走除外となった。

横山和生騎手(タイトルホルダー=1着)
「ファン投票ですごく支持していただいて、
緊張はしていませんでしたが、いい結果をと思っていました。
4回目の騎乗でしたし、リズムよく走れて、
タイトルの雰囲気をしっかりつかめていました。
ゲートをしっかり出して行って、
それでも来るなら来いというつもりで行きました。
ペースは速かったかもしれませんが、
リズムよく走れればいい結果がついてくると思って、
自分がひるまないように、馬を信じていました。
リズムよく直線に向ければ頑張ってくれると思っていました。
直線半ばでもしっかり脚が残っていて、
『いいんじゃないかな』と思いました。
馬はすごく成長して、良くなっている途中です。
世界は甘くないので、自分も成長していかないといけません。
このメンバーで番手から結果を出して、すごい馬です。
これからもタイトルホルダーをよろしくお願いします」



今回勝利するまでタイトルホルダーが勝利していた2つのG1は
どちらも3000メートル以上のレースで、
タイトルホルダーはステイヤーのイメージが強かったのですが、
今回のレースでそのイメージを払拭するというか、
距離は関係ないんだというところを見せつけてくれましたね。

本当に素晴らしいレースでした。






スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック