今回は『ゆるキャン△』について書いていきたいと思います。
内容
東京のアウトドア用品店に勤務するなでしこ、
名古屋の出版社で編集者として働く志摩リン、
東京のイベント会社から山梨の観光推進機構に転職した大垣千明、
山梨の小学校教員となった犬山あおい、
横浜のペットサロンでトリマーとして働く斉藤恵那の5人が再び集い、
キャンプ場づくりに奔走する。
感想
大人になった5人がスクリーンに登場した時、とても胸が躍りました。
大人になり、一緒にキャンプをすることもなくなっていた5人が、
再び集結してキャンプ場づくりをしていくわけですが、
それぞれが仕事を持ち別々の場所で活躍している姿を見て、
あぁ大人になったんだなぁと思わされました。
しかしながら、
やっぱり5人が集まると昔と変わらない部分もあって、
否、
変わらないからこそキャンプ場を完成させようと行動するんですね。
観終わった後に優しくて穏やかな気持ちに包まれます。
素敵な作品です。
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