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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
今年も主役はあの人ーセレクトセール2022が開催
7月11日、12日でセレクトセール2022が開催されました。


このことに関する記事が『東スポ』に掲載されていたので以下で紹介します。

11日に行われた国内最大のサラブレッド市場
「セレクトセール2022」の
初日=1歳馬セッションの主役はやはりこの人だった。

(株)サイバーエージェントの代表取締役・藤田晋オーナーは、
今年も
コーステッドの21
(牝=ダイワメジャー・落札価格2億1000万円)、
フォースタークルックの21
(牡=父ドゥラメンテ・落札価格2億円)、
スパニッシュクイーンの21
(牡=父ハーツクライ・落札価格1億7500万円)、
アルビアーノの21
(牡=父キズナ・落札価格1億2500万円)らを
次々と高値で落札(価格は以下も含めすべて税抜き)。
計9頭で合計金額は11億4400万円となった。
初参戦した昨年も1歳、当歳のセール2日間で計18頭、
総額23億6000万円を投じて一躍セールの顔となった同氏が、
今年も〝爆買い〟ぶりで存在感を見せつけた。

藤田氏は
「準備を綿密にしてきましたし、ほぼ計画通りに買えました。
目標も、1頭平均の金額、頭数もですね。
モシーン(の21)も最後は別枠の予算を用意して粘ったけど、
強烈な買いが入ってしまって…(笑い)。
種牡馬は今の評価よりも、牧場が種付けした時にどうだったか、
牧場のメンタルを重視しました」と話した。

藤田晋氏もギブアップ
その藤田氏ですら〝諦めた〟最高落札額は、
この日唯一のリザーブ価格1億円スタートした
モシーン21(牡=父モーリス)。
競り開始直後に〝2億円!〟の声からみるみる値を上げ、
最終的に4億5000万円でのハンマープライスとなった。
「とにかくいい馬ですね。
オーナーがまだモーリスの子を走らせていなくて、
モーリスの子に興味を持っていました。
ホームカミングクイーンの21(牡・2億2000万円)と
このモシーンの21の2頭は
どうしても行きたいということでしたので、
ウチとしては万々歳の結果です。
下見に行った人が見た時から好馬体で、
動きが1歳にしては完成しています」とは
落札した(株)ダノックスの岡田良樹ディレクター。
モーリス産駒2頭で合計6億7000万円となった
〝高価買い物〟に大満足の様子だった。

アウェイクの21(牡=父エピファネイア)を
2億5000万円で落札した(株)金子真人HDの金子真人氏は
「エピファネイアの子では一番いい気がした。
満足できる買い物ができたと思います」と話し、
この日は他に
ラルケットの21
(牡=父レイデオロ)を2億1000万円、
アレイヴィンヴィングビューティの21
(牡=父ハーツクライ)を1億7000万円の〝億越え〟で落札した。
また、ジェイウォークの21(牡=父ドゥラメンテ)が
この日2番目の高値となる3億円で
ツーワンレーシングが競り落としている。
初日は233頭が上場。
223頭が落札され、総売り上げは128億7000万となり、
過去最高だった昨年(116億3800万円)を大きく更新した。



今年も主役は藤田晋氏でした。

藤田氏は初年度に所有した5頭すべてが勝ち上がり、
しかもそのうちの一頭であるジャングロが
G2「ニュージーランドトロフィー」を制し、
重賞勝利まで果たしてしまったのですから驚きです。

この幸運なオーナーの所有馬たちの活躍はまだまだ続きそうです。






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