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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
「村神様」伝説ー村上宗隆、50号到達
9月2日、ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が
今シーズン50号となる本塁打を放ちました。


このことに関する記事が『時事通信』に掲載されていたので以下で紹介します。

勝負強さこそ真骨頂だ。

ヤクルトの村上が三回1死一、
三塁の先制機で右翼席へアーチを架け、
22歳の史上最年少で50号の大台に到達した。
日本選手では2002年に松井秀喜(巨人)が達成して以来、
実に20年ぶりの快挙。
松井の巨人時代と同じ55番を背負い、
「この番号をもらった時から目標にしていた。
すごく誇りに思う」。
そう言うと笑みがこぼれた。

2ボール1ストライクからの4球目。
大野雄の浮いた変化球を逃さなかった。
強振して捉えた打球は、大きな放物線を描いてスタンド中段へ。
「チャンスだったので犠牲フライでも、
という気持ちで打席に入った。
いい角度で上がってくれた」。
本塁打を確信すると、いつものように右拳を握った。

シーズン50本以上を達成したのは、
過去には王貞治(巨人)やバース(阪神)、
バレンティン(ヤクルト)ら9人だけ。
本塁打王でも40本を下回ることは珍しくなく、
村上も昨年は39本で初めてのタイトル獲得となった。

今季は疲労が蓄積する夏場から、
驚異的なペースでアーチを量産。
8月は2日に史上初の5打席連続本塁打を達成するなど、
月間12本を放って不調だったチームを懸命に引っ張った。

若き大砲は
「僕の本当の目標は一日一日成長すること。
残り何年野球ができるか分からないけど、
その目標だけは崩さずにやりたい」と話す。
技術、体力、精神力。
全てにおいて成長過程。
記録尽くしのシーズンは、最後まで目が離せない。



「村神様」の異名もある村上選手ですが、
まさに「神様」が宿ったような活躍を見せてくれています。

どれだけ記録を伸ばせるのかに注目が集まります。






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