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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
名牝の血が開花ージェラルディーナが重賞初制覇
9月25日、G2「オールカマー」が行われ、
横山武史騎手騎乗のジェラルディーナが勝利しました。


このことに関する記事が『スポーツ報知』に掲載されていたので以下で紹介します。

◆第68回オールカマー・G2
(9月25日、中山競馬場・芝2200メートル、良馬場)

1着馬に天皇賞・秋(10月30日、東京)の
優先出走権が与えられるG2は13頭によって争われ、
G1を7勝した名牝ジェンティルドンナの娘で、
横山武史騎乗の5番人気、ジェラルディーナ
(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父モーリス)が差し切り、
重賞初制覇を飾った。
勝ち時計は2分12秒7。

2着に6番人気のロバートソンキー(伊藤工真騎手)、
3着には7番人気のウインキートス(松岡正海騎手)が入り、
3連単24万6180円の高配当となった。
1番人気のデアリングタクト(松山弘平騎手)は6着、
2番人気のソーヴァリアント(川田将雅騎手)は13着に敗れた。

横山武騎手(ジェラルディーナ=1着)
「去年に続いてたくさんいい馬に乗せてもらっていたなかで、
なかなか結果を出せず申し訳なかったですが、
ちょっと遅いですけど出すことができてうれしいです。
祐一さんと話して癖や特長を聞いていて
この枠に入って自分で考えて乗りました。
理想的なポジションでしたし思っていた以上の伸びでした。
直線でも狭いところをよくこじ開けて抜け出してからも
しっかりと走ってくれました。
馬場に入るまでテンションが高いところが短所になってきそうですが
スタートを切ってからは優等生で真面目で、
折り合いを心配していましたがそんなことなかった。
まだ若いので成長できる余地はあると思うし、
僕自身も成長していきたい」



名牝の血が開花しましたね。

ジェンティルドンナの子が重賞を制覇するのはこれが初めてとなります。

次の目標は初のG1制覇ですね。






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