10月2日、G1「スプリンターズステークス」が行われ、
荻野極騎手騎乗のジャンダルムが勝利しました。
このことに関する記事が『産經新聞』に掲載されていたので以下で紹介します。
ジャンダルムの母であるビリーヴもこのレースの覇者です。
母・ビリーヴは
同じく1200メートルのG1である「高松宮記念」も制していますが、
息子であるジャンダルムにもその期待がかかりますね。




荻野極騎手騎乗のジャンダルムが勝利しました。
このことに関する記事が『産經新聞』に掲載されていたので以下で紹介します。
競馬の第56回スプリンターズステークス(GⅠ)は2日、
中山競馬場(11R、芝1200メートル)で
16頭が出走して行われ、
8番人気のジャンダルム(荻野極騎乗)が1分7秒8で優勝し、
GⅠ初勝利を挙げるとともに1着賞金1億7000万円を獲得した。
荻野騎手、池江泰寿調教師ともこのレース初勝利。
母ビリーヴも2002年に優勝しており、
レース史上初の母子制覇となった。
3番手を進んだジャンダルムは
最後の直線に向いて一気にスパートをかけ先頭に立った。
7番人気のウインマーベルが猛追したが、首差振り切った。
5番人気のナランフレグがさらに¾馬身差の3着。
1番人気のメイケイエールは、見せ場もつくれず14着に沈んだ。
払戻金は単勝が2030円、
枠連は①④で3430円、
馬連は②⑦で1万5340円、
馬単は②⑦で3万6640円、
3連複は②⑥⑦で5万590円、
3連単は②⑦⑥で46万8950円、
ワイドは
②⑦が3100円、
②⑥が3550円、
⑥⑦が2960円。
ジャンダルムの母であるビリーヴもこのレースの覇者です。
母・ビリーヴは
同じく1200メートルのG1である「高松宮記念」も制していますが、
息子であるジャンダルムにもその期待がかかりますね。
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