10月10日、今村聖奈騎手が80戦ぶりの勝利でJRA通算40勝目をあげました。
このことに関する記事が『サンケイスポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。
今村騎手はここ最近、苦しんでいましたが、
今回80戦ぶりの勝利を挙げたことをきっかけに復調していってほしいですね。
苦しみながらも前に進んで、
JRA女性騎手の年間最多勝利記録を更新してほしいと思います。




このことに関する記事が『サンケイスポーツ』に掲載されていたので以下で紹介します。
新人の今村聖奈騎手(18)=栗・寺島=は、
10日の阪神9Rで騎乗したセルバーグ(栗・鈴木孝、牡3)で逃げ切り。
9月11日の中京6Rをハギノメーテルで勝って以来、
80戦ぶりの白星を挙げた。
「馬の力に助けてもらったレースでした。
距離を延ばしてハナなら気分良く行かせようと思って、
ゲートを出た雰囲気でグッとハミをかむようなところもなく、
これならと思いました。
物見などをしながらもしっかり勝ち切ってくれました」
笑顔で振り返った鞍上はこれがJRA通算40勝目。
10月10日での到達は、
三浦皇成騎手(32)=美・鹿戸=、
武豊騎手(53)=栗・フリー=、
福永祐一騎手(45)=同=に次ぐ史上4番目の早さだ。
また2019年に藤田菜七子騎手(25)=美・根本=が記録した、
JRA女性騎手の年間最多勝利記録の43勝にあと『3』と迫った。
今村騎手はここ最近、苦しんでいましたが、
今回80戦ぶりの勝利を挙げたことをきっかけに復調していってほしいですね。
苦しみながらも前に進んで、
JRA女性騎手の年間最多勝利記録を更新してほしいと思います。
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