今回は『ナイト ミュージアム』について書いていきたいと思います。
内容
何をやってもうまくいかないバツイチの失業男ラリー。
別れた妻の再婚にとまどう彼にとって、
離れて暮らす最愛の息子との接点を失うのは堪え難いことだった。
息子を失望させないためにも職探しに奔走する彼は、
自然史博物館で夜警の仕事に就く。
恐竜の骨や動物のはく製、太古の彫刻、ジオラマや人形が並ぶ、
そこは夜のとばりが降りると、もう一つの顔を覗かせる。
そう、これらが生命を宿らせ、館内狭しと動き出すのだ!
とどまるところを知らない混乱に、ラリーは唖然・呆然とするばかり。
その上、この博物館ではある怪しい計画が密かに進行していた。
ラリーはこの混乱を収め、博物館を守ることができるのか!?
感想
老若男女問わず楽しむことの出来る作品です。
自分は学生の時にこの作品を観ましたが、
正直そんなに期待せずに観始めたのに、
30分も経った頃には作品の世界にどっぷりと浸かり、
大興奮のうちに観終わったことを今でもよく憶えています。
2007年公開の作品で少し前の映画にはなりますが、
今でも十分過ぎるくらい楽しめる作品だと思います。
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