今回は本田健著
『30代にしておきたい17のこと』について書いていきたいと思います。
内容
30代は人生を劇的に変えられる、最後の10年です!!
「自分が誰なのか」、
セルフイメージを定期的にチェックする。
両親に感謝の気持ちを伝え、お別れしておく。
自分の内に潜む、
びっくりするほど「ダークな自分」と出会う。
人とのつき合いと学びにお金を惜しまず、
人脈を金脈に変える。
自分の死をイメージし、
自分のお葬式の弔辞を書いてみる。
ベストセラー『20代にしておきたい17のこと』の第二弾!
感想
複数の会社を経営する「お金の専門家」である著者が、
30代に差し掛かった人々に向けて書いた1冊です。
「パートナーシップに関する調査で、「世の中で一番幸せな人」は、
パートナーがいて、ラブラブな関係を築けている人だそうです。
では、2番めに幸せな人はどんな人でしょうか?
それは、「シングルの人」だそうです。
3番めに幸せな人はパートナーといつも喧嘩をして、
ちょっとイライラしている人。
人生でいちばん不幸な人は、パートナーとギスギスの関係になって、
訴訟したり、殴り合ったり、憎しみ合ったりしている人なのだそうです。」
(本文中からの引用)
自分は現在30代です。
自分はまだパートナーも子供も居ませんが、
上記の引用文が出てくる
「パートナーや子どもを持つかどうか決める」という章には、
色々と勉強させられることがありました。
現在30代の人は是非とも読んでみて欲しいと思います。
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