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縁は深く―「エリザベス女王杯」はジェラルディーナが制覇
G1「エリザベス女王杯」が11月13日に行われ、
C・デムーロ騎乗のジェラルディーナが制覇しました。


このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。

◇G1・エリザベス女王杯(2022年11月13日 阪神芝2200メートル)

秋の女王決定戦は、
ジェラルディーナ(牝4=斉藤崇)が制し、G1初制覇を飾った。
重馬場で勝ち時計は2分13秒0。

エリザベス女王杯は1970年、
3歳牝馬の3冠最終戦として創設された「ビクトリアカップ」が前身で、
75年にエリザベス女王が来日したことを記念して、
翌年に現在の「エリザベス女王杯」に改称された。

今年9月8日、
96歳で死去したエリザベス女王は競馬にも深い愛情を注いだ。
ジェラルディーナの母で
G1を7勝したジェンティルドンナの父はディープインパクト。
エリザベス女王はディープの3代母ハイクレアのオーナーで、
ディープ産駒も所有していた。
女王ゆかりのレースで、
女王との縁を持つジェラルディーナの才能が花開いた。



引用した記事にあるように、何とも深い縁に導かれたようなレースでありました。

偉大なる母の背中を追って、
ジェラルディーナがG1を次々に制覇していくことが期待されます。






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