現在71巻が刊行されている児童書『かいけつゾロリ』が、
「同一作者によって物語とイラストが執筆された
単一児童書シリーズの最多巻数」として、
ギネス世界記録に登録されました。
このことに関する記事が『朝日新聞』に掲載されていたので以下で紹介します。
『かいけつゾロリ』は自分も小学生の時によく読みましたね。
それは二十数年前の話になりますが、
いま改めて思い返すと
それが今に繋がる読書習慣のキッカケだったように思います。
自分と同世代さらにそれよりも下の世代には
自分のような人が結構いると思います。
これからも多くの人達の読書習慣のキッカケの書であり続けて欲しいですね。




「同一作者によって物語とイラストが執筆された
単一児童書シリーズの最多巻数」として、
ギネス世界記録に登録されました。
このことに関する記事が『朝日新聞』に掲載されていたので以下で紹介します。
今年35周年を迎え、
多くの子供たちに愛される児童書「かいけつゾロリ」シリーズが、
「同一作者によって物語とイラストが執筆された
単一児童書シリーズの最多巻数」として、
ギネス世界記録に認められた。
「かいけつゾロリ」は、原ゆたかさんが文章と絵を手がける。
いたずらの王者をめざすキツネの主人公「ゾロリ」が、
失敗を重ねながらも冒険を繰り広げていく物語だ。
シリーズ1巻目を1987年にポプラ社から刊行。
今年7月に
71巻目「かいけつゾロリ にんじゃおばけあらわる!」を出版し、
10月24日にギネス世界記録に認定された。
累計発行部数は3500万部を超える。
■「全国の小学生が支えに」
原さんは29日、都内で開かれた公式認定証授与式で、
「ゾロリには失敗しても次に進んでいくポジティブさがある。
誰かの勇気になれればいいと思って描いてきた作品を、
全国にいる小学生が支えてくれた」と読者への感謝を口にした。
『かいけつゾロリ』は自分も小学生の時によく読みましたね。
それは二十数年前の話になりますが、
いま改めて思い返すと
それが今に繋がる読書習慣のキッカケだったように思います。
自分と同世代さらにそれよりも下の世代には
自分のような人が結構いると思います。
これからも多くの人達の読書習慣のキッカケの書であり続けて欲しいですね。
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