12月4日、G1「チャンピオンズC」が行われ、
石川裕紀人騎手騎乗のジュンライトボルトが勝利しました。
このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。
ジュンライトボルトにとっても、
騎乗した石川裕紀人騎手にとっても、
まさに「うれしい以外の言葉が見つからない」勝利となりました。
馬と騎手ともに、
今後のダート戦線の新たな主役となりうるのかに注目が集まります。




石川裕紀人騎手騎乗のジュンライトボルトが勝利しました。
このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。
◇G1・チャンピオンズカップ
(2022年12月4日 中京ダート1800メートル)
ダート王決定戦はジュンライトボルト(牡5=友道)が制し、
G1初制覇を飾った。
勝ち時計は1分51秒9。
ジュンライトボルトは
父キングカメハメハ、
母スペシャルグルーヴ
(母の父スペシャルウィーク)の血統で、
通算24戦7勝。
重賞は2勝目となった。
騎乗した石川は、うれしいG1初勝利。
「うれしい以外の言葉が見つからない。
正直、まだそこまで実感わかないけど、
これからしみじみと喜びを感じたいと思う」と話した。
友道師は今年の日本ダービーに続くG1通算17勝目となった。
▽チャンピオンズC
1970年代後半に「世界に通用する強い馬づくり」が提唱され、
81年にジャパンCが創設された。
その後、ダートでも
ジャパンCに並ぶ国際競走を開催しようという機運が高まり、
00年にJRAでは初となる
ダート中距離のG1としてジャパンCダートが創設された。
07年まで東京、08年に阪神へ。
14年に舞台が中京に移され、現在のレース名に変更された。
ジュンライトボルトにとっても、
騎乗した石川裕紀人騎手にとっても、
まさに「うれしい以外の言葉が見つからない」勝利となりました。
馬と騎手ともに、
今後のダート戦線の新たな主役となりうるのかに注目が集まります。
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