~SINGIN’ TO THE BEAT~加賀楓卒業スペシャル」が
12月10日に開催され、加賀楓(かえでぃー)が
モーニング娘。’22およびハロー!プロジェクトを卒業しました。
このことに関する記事が『東スポWEB』に掲載されていたので以下で紹介します。
ハロー! プロジェクトのアイドルグループ
「モーニング娘。’22」(リーダー・譜久村聖=26)が10日、
東京・千代田区の日本武道館で
「モーニング娘。’22 25th ANNIVERSARY CONCERT
~SINGIN’ TO THE BEAT~加賀楓卒業スペシャル」を開催した。
13期メンバーの加賀楓(23)が卒業の日を迎えた。
2016年12月にグループに加入。
特技はダンス、かえでぃーの愛称でファンに愛された。
公演は曲「そうだ! We’re ALIVE(updated)」でスタート。
同公演では加賀が振り付けに対して積極的に意見を出すなど、
こだわりを見せた。
ハロプロの卒業公演ではセレモニーを行うこともほとんどだが、
加賀は自身のブログであらかじめ思いを伝えることで
セレモニーを行わずに、
メンバーとして活動できるラストの時間をダンスと歌に使った。
加賀のラストの衣装チェンジ中にはメンバーが加賀への思いを語った。
同期の横山玲奈(21)は最初笑顔で語るものの、涙ぐむ場面も。
ダンスの面で良き仲間でライバルだった石田亜佑美(25)は
「くそーっ、と思える相手がいることは良かったです」と語った。
アンコールの加賀ソロ曲は「Give me 愛」。
最後は「ambitious!野心的でいいじゃん」で締めくくった。
ブログでは
「これからの人生でさらに成長できるように、
そして皆様がさらに幸せに生きられるように、
卒業後も頑張り続けます」とファンに感謝を述べた。
さらに
「ライブでの生身の自分でモーニング娘。としての全てを
皆様にお届けしたいと思っています」と宣言したように
最後まで涙を見せずにパフォーマンスをやり切った。
今後の活動は未定だという。
かえでぃーらしいカッコいいラストだったと言えます。
ファンだけではなく多くのハロー!プロジェクトのメンバーからも
支持を集めていたかえでぃーですので、
グループにとっても卒業の影響は小さくないわけですが、
これを良いキッカケに後輩たちがさらに育ってくると面白いですね。
テーマ:ハロー!プロジェクト - ジャンル:アイドル・芸能