12月18日、G1「朝日杯フューチュリティステークス」が行われ、
坂井騎手騎乗のドルチェモアが勝利しました。
このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。
下河辺牧場といえばスティルインラブやキセキなど生産した名門です。
その名門がこれほどの歓喜の声をあげているのですから、
相当にこの馬に掛かる期待は大きく、今後の活躍も期待されます。
今後が楽しみです。




坂井騎手騎乗のドルチェモアが勝利しました。
このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。
◇G1・朝日杯フューチュリティS
(2022年12月18日 阪神芝1600メートル)
マイルの2歳王者決定戦はドルチェモア(牡=須貝)が制し、
G1初制覇を飾った。
勝ち時計は1分33秒9。
2着にダノンタッチダウン、3着にレイベリングが入った。
ドルチェモアは父ルーラーシップ、
母が13年桜花賞を制したアユサン(母の父ディープインパクト)の血統で、
デビューから無傷の3連勝となった。
生産牧場は北海道の下河辺牧場。
レース後、同牧場はツイッターを更新し
「じょーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」と
大興奮でつづった。
さらに
「中央のG1制覇は
2017年のキセキの菊花賞以来5年ぶりの制覇となりました」
「悔しい時期が長く続きましたが、
5年前と同じくルーラーシップ×ディープインパクトの子が
勝ってくれたことになにか特別な縁を感じます」
「ルーラーシップの銅像建てるしかないな…笑」と
喜びを抑えきれない様子だった。
下河辺牧場といえばスティルインラブやキセキなど生産した名門です。
その名門がこれほどの歓喜の声をあげているのですから、
相当にこの馬に掛かる期待は大きく、今後の活躍も期待されます。
今後が楽しみです。
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