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再び輝きを放て―ソフトバンク田中正義がファイターズへ移籍
ソフトバンク田中正義選手が、近藤健介選手のFA移籍の人的補償で、
北海道日本ハムファイターズへ移籍することが決定しました。


このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。

ソフトバンクは11日、近藤健介外野手(29)の
フリーエージェント(FA)移籍に伴い、
FA規約に定める選手補償で、
田中正義投手(28)が日本ハムに移籍することを発表した。

田中正は創価大から16年ドラフト1位でソフトバンク入団。
日本ハムなど5球団が競合したが、
昨季までの在籍6年間で思う結果を残せず。
34試合、0勝1敗、防御率4・25。22年シーズン開幕前のオフには
千賀、石川らと合同自主トレに参加するなど、再起を狙っていた。
昨秋のキャンプでも今季の先発ローテーション入りをかけて、
アピールを続けてきたが新天地でプロ1勝を目指す戦いが始まった。

田中正は球団を通じてコメントを出した。

「連絡を受け、正直驚きましたし、まだ心の整理はついてませんが、
日本ハムに戦力として選んでいただき、光栄に思っています。
ホークスの皆さんには、
なかなか結果が出ない僕をこれまで支えて頂き、
本当に感謝しています。
寂しい気持ちはありますが、
新天地のマウンドを通して自分の気持ちを表現できるよう、
これからも懸命に努力していきたいと思います。
ホークスファンの皆さん、6年間応援ありがとうございました」(原文まま)



田中選手はケガの影響もあり苦しんでいますが、
あれだけの数の球団がドラフトで指名した選手ですので、
何かやってくれるのではないかという期待感は大きいです。

北の大地で再び輝きを放ってほしいと思います。






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