今回は武井宏之作『シャーマンキング』について書いていきたいと思います。
内容
森羅学園中等部に通う少年・小山田まん太は、
ある日の帰宅途中、墓場で幽霊と戯れる少年と出会う。
少年の名は麻倉葉。
彼は霊と様々な交流ができる者、
シャーマンと呼ばれる者達の一人だった。
彼は500年に一度行われる
シャーマン同士の戦い「シャーマンファイト」に参加するために
上京してきていた。
シャーマンファイト、
それは全世界のシャーマンを統べる
「シャーマンキング」を決める戦いである。
葉と友人になったまん太は、
彼を通じて様々なシャーマンたちと出会い、
その戦いを目撃していく。
感想
自分が小学生の時に夢中になった漫画の一つです。
「シャーマン」という未知の存在のカッコよさと、
戦いの激しさと面白さに夢中にさせられました。
もともと『週刊少年ジャンプ』に連載されていた漫画でしたが、
それから時を経て、
2018年からは講談社へ移籍し、
『SHAMAN KING』のタイトルで展開されています。
時代が変わっても愛され続ける、まさに名作だと言えるでしょう。
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