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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
何事もなくてよかったーエフフォーリアが競走中止
2月12日、G2「京都記念」が行われ、ドウデュースが勝利しました。

このレースでエフフォーリアが競走中止するというトラブルがありました。


このことに関する記事が『スポニチ』に掲載されていたので以下で紹介します。

◇G2・京都記念(2023年2月12日 阪神芝2200メートル)

G1ホース3頭が激突した京都記念は、
昨年のダービー馬ドウデュース(牡4=友道)が制した。
ダービー馬が同レースを勝つのは、
1948年春のマツミドリ(83年まで年2回実施)以来75年ぶりで、
目標に据える3月のドバイターフへ弾みをつけた。

21年の年度代表馬のエフフォーリア(牡5=鹿戸)は
2番手を追走したものの、ずるずると後退し、
決勝線手前で競走を中止した。
鹿戸師は「積極的に行って良かったが…。
(横山)武史も道中いい感じやったっと言っていた。
急に止まって心房細動みたい。
仕方ないですね。
これから見てきます」と話した。
その後、JRAから心房細動と正式に発表された。

所有するキャロットファームは
「大きな怪我ではなかったことがせめてもの救いですが、
心臓に因るものなので楽観視はできませんし、
まずはレース後の状態を
慎重に確認していくことから始めていきます」とした。

▼心房細動 
心臓に異常な電気信号が起こり、
心房が規則正しいリズムを失う不整脈の一種。
競走馬がレース中に発症すると、
血液を全身にうまく送り出せなくなるため、急激に失速する。
人間の心房細動と異なり、
全く異常のない競走馬がレース中に突如として発症し、
特に治療を行なわなくても治癒するものがほとんど。



とりあえず何事もなくてよかったです。

エフフォーリアは年度代表馬になった馬であり、
まさしく日本競馬界のたからですので、
今後もより一層の活躍が期待されます。






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