今回は原ゆたか著
『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』について書いていきたいと思います。
内容
ひとり修業の旅にでたゾロリは、
あるときお姫さまの花むこにりっこうほすることにしました。
そのためにすばらしい計画をたてます。
感想
自分が小学生の時、
小学校の図書館には「かいけつゾロリ」のシリーズが何冊かあって、
それを競うように多くの児童たちが読んでいた記憶があります。
自分もその1人で、
夢中になって読んでいた記憶が残っています。
正直言って、細かくストーリーを覚えているかと問われれば、
そうではないと答えるしかありませんが、
いまだに「かいけつゾロリ」というワードを聞くと、
胸が躍るような気持ちになるのです。
「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもので、
きっとこの気持ちは死ぬまで変わることがないのでしょうね。
そんなことからも言えるように、
「かいけつゾロリ」は自分の胸に深く刻み込まれている作品であります。
スポンサーサイト
| ホーム |