このことに関する記事が『netkeiba.com』に掲載されていたので以下で紹介します。
現地時間25日にドバイのメイダン競馬場で行われる
ドバイワールドカップ
(北半球産4歳上・南半球産3歳上・G1・ダ2000m・1着賞金696万米ドル)。
14日現在の出走予定馬がドバイレーシングクラブより同日、発表された。
14頭のうち、日本からの参戦は8頭。
海外からは昨年のドバイワールドカップ覇者カントリーグラマー、
前哨戦のアルマクトゥームチャレンジラウンド3を制した
サルートザソルジャーらが名を連ねている。
ヴェラアズール(牡6、栗東・渡辺薫彦厩舎)
カントリーグラマー(牡6、米・B.バファート厩舎)
アルジールス(セ6、英・S&E.クリスフォード厩舎)
パンサラッサ(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)
エンブレムロード(牡5、沙・M.アルムロワ厩舎)
ジオグリフ(牡4、美浦・木村哲也厩舎)
ジュンライトボルト(牡6、栗東・友道康夫厩舎)
テーオーケインズ(牡6、栗東・高柳大輔厩舎)
カフェファラオ(牡6、美浦・堀宣行厩舎)
クラウンプライド(牡4、栗東・新谷功一厩舎)
ウシュバテソーロ(牡6、美浦・高木登厩舎)
サルートザソルジャー(セ8、巴・F.ナス厩舎)
ベンドゥーグ(牡4、UAE・B.シーマー厩舎)
リモース(セ6、UAE・B.シーマー厩舎)
発走は日本時間26日の1時35分予定。
パンサラッサが「サウジC」を制して
日本競馬への評価はまた一段と上がった気がします。
さらなる評価の向上のためにも、
このレースでの日本馬の活躍が期待されます。
さぁ!世界のテッペンすぐそこです。