今回はむぎわらしんたろう作
『ドラベース ドラえもん超野球外伝』について書いていきたいと思います。
内容
ドラえもんが生まれた22世紀でも、やっぱり野球は大人気!!
クロえもんも草野球チーム・ドラーズを率いるほどの熱中ぶりだ。
ところが、このドラーズ、
じつは結成以来、一度も試合に勝てたことがないという、
かなりのダメチーム。
「負けるのに慣れた」なんて情けないことを言うメンバーに対し、
クロえもんは、
次の試合で負けたらチームを解散すると言い放った。
試合の相手は金持ちの息子・門賀率いるモンガーズ。
父親の金でドラーズたちのグラウンドを買い取り、
エーモンドの大切なバットを折った連中だ。
おれたちに勝てばグラウンドを返してやると言われ、
気合いを入れて試合にのぞむドラーズだが、
1回にして8点も取られたうえ、
その後の攻撃でも
ピッチャー・門賀の球に手も足も出ない。
はたして、この試合、勝てるのか!?
感想
この『ドラベース ドラえもん超野球外伝』は、
『コロコロコミック』に掲載されていた作品で、
自分は子どもの頃に夢中になって読んでいました。
『ドラえもん』の世界をベースにした野球マンガということで
取っ付きやすいのはもちろんのこと、
気がつけば熱くなってしまう面白い作品です。
久しく読んでいませんが、
今読んでも熱くなれることは間違いないと思います。
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