永島まなみ騎手が2023年の第1回福島開催でリーディング騎手になりました。
このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。
これまで他の女性騎手の影に隠れることが多かった永島騎手ですが、
最近のレースを見ていると着実に力をつけていると感じます。
人気薄の馬を馬券内に持ってきたりと、
穴党のファンからの信頼も得つつあるように思います。
今後のさらなる活躍が期待されます。




このことに関する記事が『スポニチアネックス』に掲載されていたので以下で紹介します。
デビュー3年目の永島まなみ(20)が、
第1回福島開催(4月8~23日)の騎手リーディングに輝いた。
開催6日間で7勝、2着8回の大活躍。
女性騎手の開催リーディングは
19年第3回新潟の藤田菜七子以来、史上2人目となった。
この日は1Rのキイロノトマトで、
大外の不利をはねのけて差し切り勝ち。
6Rではタロントゥーズで逃げ切って1番人気に応えた。
「この開催は凄くたくさんの馬に乗せていただきました。
馬主さんや厩舎スタッフの方々の支えとサポートがあってこそ、
リーディングを取れたと思うので、関係者の方々に感謝したいです。
自分の技術を見つめ直す部分もこの開催では多かったので、
そういった部分はさらに精進して、技術を磨いていきたいと思います」
昨年はルーキーだった今村聖奈が
JRA51勝と女性騎手の年間最多勝記録を更新。
今村は今年JRA15勝で、永島は14勝と差はわずか1勝となった。
これまで他の女性騎手の影に隠れることが多かった永島騎手ですが、
最近のレースを見ていると着実に力をつけていると感じます。
人気薄の馬を馬券内に持ってきたりと、
穴党のファンからの信頼も得つつあるように思います。
今後のさらなる活躍が期待されます。
スポンサーサイト
| ホーム |