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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
“親方”が帰ってくる―ソフトバンク・デスパイネを再獲得
ソフトバンクホークスがデスパイネ選手を再獲得することが発表されました。

交流戦終了後に来日する見通しとのことです。


このことに関する記事が『スポーツ報知』に掲載されていたので以下で紹介します。

ソフトバンクが
昨季限りで退団したアルフレド・デスパイネ外野手(36)を
再獲得することが30日、分かった。
交流戦終了後にも来日する見通し。
長打力不足の解消を、
NPB通算9年間で184本塁打の“親方”に託す。

若返りを図るチーム事情などで日本を去ったが、
キューバ代表の主砲として3月のWBC4強に貢献。
6月17日に37歳になるが、
現在も母国のリーグでプレーを続けており、
球団は十分戦力になると判断した。
シーズン途中の加入になるが、
日本の投手を熟知していることは大きなメリットだ。

アストゥディーヨ、ホーキンス、ガルビスが低調で、
今季12球団で唯一、外国人選手に一発がない。
チーム本塁打はリーグ5位の28本で、
うち23本は左打者が記録したもの。
クリーンアップは近藤、柳田、栗原と左が並び、
正木、リチャードらの右打者は戦力になっていないのが現状。
藤本監督は柳田と栗原の間に右を挟む打線を理想にしており、
デスパイネを加えた打線で3年ぶりのリーグ優勝をつかみ取る。



“親方”の愛称でソフトバンクファンから愛されたデスパイネ選手なだけに、
この再加入を喜ぶファンは多いでしょう。

自分もそうですが、他球団のファンからすれば
とても厄介な選手が帰ってきたなというのが本音でしょう。

年齢的には36歳ということで超ベテランですが、
そのベテランの経験で低迷するチームを救えるのかに注目が集まります。






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