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6月に目覚める男―大谷翔平が今季最長10試合連続安打の大活躍
6月14日、大谷翔平選手がレンジャース戦に2番・指名打者」で先発出場し、
今シーズン最長となる10試合連続安打を放つ活躍を見せました。


このことに関する『TBS NEWS DIG』の記事を以下で引用します。

■MLB レンジャーズ 3ー7 エンゼルス
(日本時間14日、グローブライフ・フィールド)

エンゼルス・大谷翔平(28)が
敵地で行われたレンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。
大谷は2打数2安打3四球で
打率は.296、3試合連続マルチ、
自己最長10試合連続安打、3年連続2ケタ盗塁をマークした。

リーグ本塁打単独トップでリーグ安打数も3位タイの大谷は
1回の第1打席、レンジャーズの先発は
5月15日にメジャーデビューを果たしたばかりのC.ブラッドフォード(25)、
カウント3-2から内角高め132キロのチェンジアップを
強引に引っ張りライト線へ2ベース。
今季最長の10試合連続安打をマークした。

3回の第2打席は四球、1-3と2点を追う6回、
レンジャーズ2人目、この試合がメジャーデビューとなったO.ホワイト(23)、
カウント1-0から外角低めのチェンジアップをセンター前に弾き返し、
3試合連続となる今季20度目のマルチヒットをマークした。
大谷のヒットが口火となり5番・H.レンフロー(31)が
逆転2ランを放つなど4-3と試合をひっくり返した。

7回、2死二、三塁の場面での第4打席は今季3度目の申告敬遠。
敵地ながらブーイングも起きた。
9回の第5打席も四球で5打席全て出塁した。
さらに今季10個目の盗塁を成功させ、3年連続2ケタ盗塁も達成。
大谷は2打数2安打3四球で打率は.296、
チームもア・リーグ西地区首位のレンジャーズに連勝した。



大谷選手はこれまでも6月に調子を上げてくる傾向にあります。

14日の試合はまさに6月に目覚める男の本領発揮と言える活躍でしたね。

テレビ報道等では「トリプルスリー」(打率3割・30本塁打・30盗塁)の
達成についても言及されていましたが、
そんなことを期待してしまうくらいの大活躍であります。

まだ6月も半ばということで、更なる活躍が期待できるでしょう。






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