「台北、お久しぶり!観光キャンペーン」記者発表会に出席した際、
ブラックビスケッツの再集結を熱望しました。
このことに関する記事が『スポーツ報知』に掲載されていたので以下で紹介します。
台湾出身タレントのビビアン・スーが7日、都内で行われた
「台北、お久しぶり!観光キャンペーン」記者発表会に出席。
台北観光大使に就任し、
「コロナ3年、台北と日本の自由往来が禁止されましたので、
やっと日本の皆さんが台北に来られるようになったので、うれしい。
久しぶりの日本語です」と笑顔を浮かべた。
ビビアンは、左手にカンペとして、
この日覚えた「レトロ」の文字を刻んで登場。
台北をPRするにあたり
「記者会見終わったら、すぐチケット取ってください。
(会場に来ている)エアライン関係者、立って下さい。
みなさん、5秒PR必要ですか?」と呼びかけた。
エアライン関係の4社にPR時間をアドリブで設け、
「台本通りにいってない。大丈夫ですか?」。
天真らんまんな“ビビアン節”で会見を盛り上げた。
ビビアンは、
90年代後半はブラックビスケッツの一員として活躍し、
98年にはNHK紅白歌合戦にも出場。
2000年以降は、台湾や中国で女優として活躍している。
昨年、日本テレビ系「ベストアーティスト2022」で、
20年ぶりにブラックビスケッツが復活し、大きな反響を呼んだ。
「ブラックビスケッツとウリナリの番組に感謝しています。
みんなビビアン・スーを知った、台湾のことを知った。
すごくうれしいです。
去年、10年ぶりに復活しまして、
そのおかげで台北市の観光大使に就任することができました。
とてもうれしい、光栄です」と感慨深げだった。
復活した際に、
ブラビのデビュー日である12月3日を
「ブラビの日とセットした」という。
「12月3日にブラビでイベントができたら。3人で集まりたい」と願い、
報道陣に対し
「大きく書いてください。
アニキ(=ウッチャンナンチャン・南原清隆)に
プレッシャーをかけましょう」と、笑顔で呼びかけた。
自分は子どもの頃、『ウリナリ』をよく観ていました。
だからブラックビスケッツの曲もよく聴いていたわけですが、
その当時はブラビとポケビ(ポケットビスケッツ)があり、
この2グループが番組内でライバル関係として扱われていました。
そういった中で自分はポケビ派で、
ポケビの勝利を強く願っていました。
だからその当時は憎きブラビだったわけですが(笑)、
今となってはそれも良き記憶で、今はブラビのことも大好きであります。
千秋さんもポケビの復活を目指す活動をしていますが、
2グループとも復活して欲しいというのは
自分と同世代の人の多くが思っていることではないでしょうか。