今回は中谷彰宏著
『頑張ってもうまくいかなかった夜に読む本』
について書いていきたいと思います。
内容
誰にでも、何もかもがうまくいかなくて、眠れない夜がある。
他人と比べて卑屈になってしまう、仕事で大きなミスをした、
人間関係が最悪の状態……。
そんな落ち込んだ気分のときには、本書を開いてみてほしい。
★20%のムダが、人生を広げる。
★頭の固い上司は、自分を磨く磨き砂。
★提案には、まず「いいね」と答えよう。
★成功しても納得できない人生より、
失敗しても納得できる人生を送ろう。
★払いすぎた分だけ、金運は強くなる。
★次の問題が起こり続ける人は、レベルアップしている。
などの力強い言葉が、
きっと明日へ向かう元気を与えてくれるはずだ。
希望の光が見えてくる一冊。
感想
うまくいかない日、なにやってもダメだと思える日、
多くの人は夜に眠ることが出来なくなります。
そんな時に読むための本として著されたのがこの1冊です。
「「才能がない」と言う人は、本当は才能がないのではありません。
才能を発揮するエネルギーがないだけです。
エネルギーさえあれば、才能は発揮できます。」
(本文中からの引用)
落ち込んだ時にこそ読みたい、
頼もしい相棒のような存在になりうる1冊だと言えます。
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