
今回は8月31日に放送された、ゴッドタンについて書きたいと思います。今回放送された企画は「芸能界ストイック暗記王」でした。先週も「芸能界ストイック暗記王」が放送され、今回は後編となりました。
先週の前編での「芸能界ストイック暗記王」では、ロッチの二人がまんまと気をそらせ隊の作戦に引っかかり失敗となってしまいました。さて後編の挑戦はどうなったのでしょうか。
後編の最初の挑戦者はスリムクラブの真栄田さんでした。真栄田さんの暗記を邪魔するために、気をそらせ隊が立てた作戦は真栄田さんが牢獄に捕らえられた赤鬼という設定の下に描かれる物語に、真栄田さんを参加させて気をそらさせるというものでした。相変わらずの劇団ひとりさんの悪者っぷりに、最後には真栄田さんは赤鬼そのものになってしまっていました。その結果、暗記の挑戦は失敗となりました。
続いての挑戦者はこの企画の常連である矢作さんでした。矢作さんに仕掛けられたトラップはこれまでの「芸能界ストイック暗記王」のなかでもトップクラスの演劇調のものとなりました。劇団ひとりさんがナイフで刺された状態から話がスタートし、何回も刺されるまでの時間に戻ることで刺されないためにどうすればいいかと、劇団ひとりさんが考えるというストーリーでした。そのストーリーが進んでいくなかで刺されないためには矢作さんの存在が必要だということがわかり、矢作さんはこのストーリーに参加してしまいます。その結果、当然のごとく暗記の挑戦は失敗となってしまいました。
久しぶりにゴッドタンの記事を書きましたが、別にゴッドタンを嫌いになったわけでも、見てないわけでもなく、ただ単純に書くタイミングを逃していただけなので、そこら辺はご理解いただきたいと思います。
久しぶりに書いたゴッドタンの内容は、相変わらずの手の込んだ悪ふざけという感じがよく出ていて、自分の大好きなゴッドタンの姿そのものだなと感じさせてくれました。
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