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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
いつまでも「ジャンプの子」
山下達郎さんの楽曲の一つに「アトムの子」というものがあります。
この曲は、漫画というもので多くの人に影響を与え続けた手塚治虫さんへの尊敬の念がこめられた一曲です。
手塚作品というものは子供に影響を与え、とりわけ手塚作品は大人にも影響を与えました。
このように手塚作品に影響を受けた人々を、
山下達郎さんは手塚治虫さんの代表作『鉄腕アトム』をモチーフにして「アトムの子」と表現したわけです。

この考えを基にすれば、
子供の頃から『週刊少年ジャンプ』を見て育った自分は差し詰め「ジャンプの子」といったところでしょうか。

現在、小学生であったり、中学生であったりする人は、
大抵が『週刊少年ジャンプ』の何らかの漫画のファンという可能性が高いと思います。
特に『ONE PIECE』は、世代を超えての大ヒットを見せており、
もはや「少年」ということにとどまらない『週刊少年ジャンプ』作品の凄さを感じさせます。

かく言う自分も、「少年」は卒業したのに(どこまでが「少年」かの定義はわかりませんが)、
いまだに毎週『週刊少年ジャンプ』を読んでいます。

自分が現在好きな作品は『銀魂』と『いぬまるだしっ』という二つの作品です。
どちらかと言うと、この二作品は「ジャンプ」らしい「ジャンプ」作品ではないかもしれません。

『週刊少年ジャンプ』といえば「友情」、「努力」、「勝利」が雑誌のキーワードです。
『ONE PIECE』などはまさにキーワード通りの作品と言えるでしょう。

『銀魂』に関して言えば、「ジャンプ」らしい「ジャンプ」作品ではないものの、
ストーリーの節々で「ジャンプ」らしさが少し香るなど、まだ『週間少年ジャンプ』作品らしさがあります。
さらに言えば、アニメ作品も放送されるなど、
もはや『週刊少年ジャンプ』の看板作品のひとつと言っても過言ではないでしょう。

しかし『いぬまるだしっ』は、「ジャンプ」らしさがほとんど無い作品と言っていいと思います。
どこが凄いって、主人公のいぬまるくんが常に下半身丸出しなのです。
ちなみにいぬまるくんは幼稚園児ですから、
この作品を読んだことの無い人に『いぬまるだしっ』のことを伝えるとしたら、
悪化版『クレヨンしんちゃん』だと言ったらよく伝わるのではないでしょうか。

もちろん、「ジャンプ」らしさがほとんど無いということが悪いわけではありません。
むしろそれが『いぬまるだしっ』の良さなのです。
この気持ち良いくらいの突っ走り感が好きで、自分は『いぬまるだしっ』のファンになりました。
これからも『いぬまるだしっ』にはこの突っ走り感を大事にして欲しいと思っています。

こういった作品が連載される限り、自分はいつまでも「ジャンプの子」なのでしょうね。


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