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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
近代競馬150周年(3)―稀代のスーパーホース―
皆さんは「スーパーホース」という言葉を聞いて、どの競走馬を思い浮かべるでしょうか。
もちろん答えは人それぞれだと思います。
それでも、多くの人が答える競走馬は存在するでしょう。
そのうちの一頭が、ディープインパクトだと思います。

第3回目となる今回は、その「ディープインパクト」について取り上げたいと思います。

ディープインパクトの父は、第1回でも取り上げた名種牡馬サンデーサイレンスです。
母は、受胎中にもかかわらずドイツのG1アラルポカルに優勝したという経歴を持つウインドインハーヘアです。
このように血統は並み居る競走馬たちの中でも良血と呼べるものでした。

ディープインパクトのオーナーである金子真人さんは、
セレクトセールでディープインパクトを初めて見たときに、その瞳の輝きに衝撃を受けたそうです。
まさに「スーパーホース」の伝説はここから始まっていた、といっていいでしょう。

競走馬としてのデビューは、2004年の12月19日の阪神競馬場の新馬戦でした。
このデビュー戦を圧勝します。
ちなみに、このレースの2着は、後に重賞4競走に優勝するコンゴウリキシオーでした。

年は2005年となり、「若駒S」、「弥生賞」と順調に勝ち上がりながら、
遂に無敗のままにクラシック初戦「皐月賞」と挑むこととなるのです。
「皐月賞」では、レース開始直後にいきなり躓くというトラブルがありながらも、
結果としては2着のシックスセンスに2馬身半の差をつけ勝利をし、
ディープインパクトはその実力を日本中に知らしめることとなります。

その後の「日本ダービー(東京優駿)」では、
前年のキングカメハメハに並ぶ2分23秒3のレースレコードタイで優勝をしました。
このあたりから、シボリルドルフ以来となる「無敗の3冠馬」の期待が日本中から寄せられはじめたのです。

秋の初戦は、「菊花賞」のトライアル競走である「神戸新聞杯」でした。
ここでも2着に2馬身半の差をつける完勝をし、
いよいよ「無敗の3冠馬」となることがが現実味を帯びてきました。

そして、「菊花賞」の出走は迎えられました。
結果は、最終の直線でアドマイヤジャパンを見事に差し切り2馬身差をつけて優勝でした。
見事にディープインパクトは、シンボリルドルフ以来史上2頭目の「無敗の三冠馬」となったのです。

その後の「有馬記念」では初の敗北を喫してしまいます。
翌年には、「凱旋門賞」に挑むために国内レースで調整しながら、
その後フランスへ渡り「凱旋門賞」に挑みますが2着に終わってしまいます。
さらにその後、禁止薬物の使用があったとして「凱旋門賞」は失格となってしまいました。
明らかにこの時期が、ディープインパクトにおいて屈辱の時期だったといえるでしょう。

しかし、ディープインパクトは、やはり「スーパーホース」でした。
「凱旋門賞」後の、引退までの2レース「ジャパンカップ」、「有馬記念」を完勝したのです。
このことは、競馬ファンにとって忘れられない思い出になっています。

引退後は種牡馬入りを果たしました。
父でもあるサンデーサイレンス亡きあと、それを継ぐのはディープインパクトだと期待されているのです。
種牡馬としてのディープインパクトは長らく、産駒に重賞2勝馬がいないと言われきましたが、
先日の「桜花賞」にてジェンティルドンナが勝利し、このジンクスを打ち破りました。

今後、ディープインパクトは種牡馬としても一時代を築くことでしょう。
なぜかって?
それは、ディープインパクトが「稀代のスーパーホース」だからですよ。


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2012/04/16(月) 16:30:50) | まとめwoネタ速suru