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自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
アイドルのリスクマネジメント
2013年2月1日に公開予定のAKB48のドキュメンタリー映画
『DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?』の予告が、
各テレビ局のワイドショーで紹介され、ネットなどで大変話題になっています。
その話題の中心となっているのが、高橋みなみさんがメンバーを叱責している場面についてです。

予告に登場した高橋さんは、「寝たいなら帰れよ!」「できないなら帰れ!」とメンバーを叱責していました。
その叱責する高橋さんの姿は、普段テレビなどで見る高橋さんとはだいぶ違うものだったのです。

そんな姿に対してネットでは、
「そんなに厳しくしてんのにお遊戯みたいなパフォーマンスなのかよ」、
「あぁこりゃ説教してる自分に酔ってるな」、
「カメラ意識しすぎ、どうみてもパフォーマンス」、などの厳しい意見が寄せられました。
かく言う自分も、この映像を見て決して良い気持ちはしませんでした。
むしろ高橋さんに対してムカついた感情になったというのが正直なところです。

高橋さんはAKB48グループ総監督という立場に現在就いています。
それゆえ、今回のような、メンバーをまとめるための叱責というのは必要不可欠のかもしれません。
しかし、その映像を映画の中に盛り込むというのはあまりにもリスクが高すぎます。
果たして、このリスクは回避できないものだったのでしょうか。

リスクを回避する術のことを「リスクマネジメント」といいます。
リスクマネジメントとは、企業のピンチや災害などを効果的に処理するための手法のことを主に指します。
例えば、企業の顧客情報が漏洩する危惧がある場合の措置(セキュリティー強化)、
大都市での大地震を想定した上での措置(首都機能の分散)、等を例として挙げることができるでしょう。

このリスクマネジメント、企業や災害だけではなくアイドルにも必要だと自分は思うのです。

現代のアイドルはブログやTwitterなどを利用しています。
しかし、今では普通になったこの行為もまた、かなりのリスクなのです。
アイドルが彼氏や友達に送るはずだった内容を、自分のブログに誤送信などということがたまにおきています。
もちろんこれは本人の不注意ですが、ブログをやっていれば誹謗中傷のコメントがくるのは当たり前なのです。
これだけで充分、現代のアイドルはかなりのリスクに晒されているといえます。

こういったことを含め、
関係者は出来るだけアイドルにリスクを負わせないような形をとらなければならないでしょう。
もちろん、アイドルはブログやTwitterをやるな、等と言いたいのではありません。

現代のネット社会のなかにあって、わざわざ炎上を招くような映像を公開することはリスクなのです。
そしてリスクは回避しなければなりません。
それを肝に銘じた上で関係者は、テレビで公開する映像では叱責シーンは回避するくらいの配慮は必要です。

リスクマネジメントをすることは、現代のアイドルにとって必須の義務だといえるのです。


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