FC2ブログ
cloudy
自分の好きなこと、特にハロプロ関連の話題とテレビ番組の感想について多く書いています。
プレーヤーから社長になる男
12月20日、コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブが、
元コンサドーレ札幌の選手であった野々村芳和さんを次期取締役候補として選任したことを発表しました。
ますは来年の1月1日に同社の顧問に就任するそうです。

野々村さんといえば、コンサドーレのサポーターにとって非常に印象深い選手の一人です。
コンサドーレでの在籍期間は2年ながら、2001年にはキャプテンも務め、さらにその年に引退もしました。
引退後は、テレビでのサッカー解説にとどまらず、株式会社クラッキでは代表取締役社長、
コンサドーレ札幌ではクラブチームアドバイザーとしても長年活躍してきました。

野々村さんは1972年生まれで現在40歳です。
クラブの取締役を務めることを考えれば、まだまだ若い年齢だといえます。
サッカー選手としての経歴としては、サッカーの名門である清水東高校を卒業した後、
慶応大学に進み、卒業後はプロとしてのキャリアをジェフユナイテッド市原でスタートさせました。
そして2000年、岡田武史監督が指揮を執っていたコンサドーレ札幌へと移籍してきたのです。

コンサドーレでの野々村さんの印象は、プレーの内容の素晴らしさというより、
ピッチ上でガッツ溢れる姿勢を見せてチームを鼓舞していたというほうが強く残っています。
まさにキャプテンという役職がピッタリの選手でした。

その野々村さんが遂にコンサドーレの社長になってしまうのです。
サポーターの一人としては驚きと喜びを隠すことができません。

そもそも選手からサッカークラブの社長になるというのは日本では非常に珍しいケースです。
他クラブでいえば、
ガイナーレ鳥取の運営会社である株式会社SC鳥取の代表取締役社長の塚野真樹さんがいます。
塚野さんの社長就任時には、史上初のJリーガー出身のJリーグクラブ社長誕生、と話題になりました。
ということで、野々村さんは史上2番目のJリーガー出身のJリーグクラブ社長ということになるのですね。

コンサドーレは今年、J1からの1年での降格が決定してしまいました。
さらにこれに伴い、2009年よりチームの指揮を執ってきた石崎信弘監督の退任も決定しました。
まさにこれからのコンサドーレは不確定なゾーンに入ってしまったと思える状況でした。

それがここにきて、財前恵一さんの監督就任に始まり、野々村さんの取締役就任の発表と動き出したわけです。
財前恵一さんは、現役時代の最後をコンサドーレでプレーし、
さらにその後はコンサドーレのユースの監督も務めた方で、コンサドーレをよく知る人材であります。

野々村社長、財前監督、といったクラブをよく知る2人が、
きっと来年以降のコンサドーレ札幌の未来に明るい光もたらしてくれることでしょう。


コンサドーレ札幌オフィシャル・ガイドブック〈2012〉コンサドーレ札幌オフィシャル・ガイドブック〈2012〉
(2012/03)
北海道フットボールクラブ、 他

商品詳細を見る

コンサドーレ札幌公式グラフ〈2012〉コンサドーレ札幌公式グラフ〈2012〉
(2012/12/15)
北海道新聞社

商品詳細を見る
スポンサーサイト



コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック